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第十二回「大多喜の森を訪ねる見学会」の様子です
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今日は素晴らしい天候に恵まれた中
大多喜の森を訪ねる見学会が行われました。
参加者は7家族16名。初冬の一日を楽しんでいただきました。

今回は、大多喜の山や斉藤造林さんの製材施設を見学していただきながら
「お花炭」といわれる鑑賞炭作りにもみんなで挑戦してみました。

最初の写真は、斉藤造林さんの製材施設前で斉藤さんからの説明を受けているところです。
その後、こちらで用意した車に乗っていただいて山の中へ。
房総の山の説明を受けながら、鑑賞炭にする素材探しもやってしまいましょう。
鑑賞炭には木の実などが適していますが、みなさんうまく見つかったでしょうか。



山遊びは楽しいようで、ついつい時間の過ぎるのも忘れてしまいます。
気が付けはお昼を過ぎていました。

というわけで、お昼ご飯です。
大多喜はタケノコが有名。
でも、タケノコは春のもの、
そう思っていたら
なんと、名人はこの冬にもタケノコを見つけてくるのだそうです。
下の写真が、ほりたてのタケノコのホイル焼き。
なんだか信じられませんね。
でも、食事をお願いした「民宿ひらさわ」さんが
我々のために特別に頼んでくれたようで、感激です。
と同時に、柔らかくて、美味しかった!すばらしい!



やあやあ、おなかが一杯です、と思っていたら
すごいものが出てきました。



これは、直径15センチはある大福なんです。
大きさがよくわからないかもしれませんが、一個が普通の大福の4〜5個分あると思ってください。
これは、大多喜名物ではありません。
「民宿ひらさわ」の名物なんですね。
なんでも、ここで宴会をすると、やはり最後にはこの大福が出てくるのだとか。

私は、なんと、この大福も食べてしまいましたけれども
みなさんは、ちゃんとおみやげに包んでもらっていました。

ご飯の後は、いよいよ鑑賞炭つくり。

私は、山の中で杉の枯れ枝と栗のイガを拾ってきましたので
これで挑戦です。



さて、今回、鑑賞炭をつくるにあたって
講師をお招きいたしました。
千葉県は、大多喜町、御宿町、勝浦市、いすみ市の2町市で活動をしている林業研究会の女性グループ「ふきのとう」の幹事をやられている磯野さんです。
磯野さん、実に用意周到で、山で良いネタが拾えなかったときのためにと、ちゃんと松ぼっくりなどの素材を用意しておいてくださっていました。感謝です。

鑑賞炭の作り方は

1,各自、自分の拾ってきたものと磯野さんが用意してくれたものを
ブリキ缶のなかにいれます。



2,これを、蓋が開かないように針金で縛って、火の上にのせます。



後は、火加減を気にしながら蓋の隙間から出てくる煙の色など見て待つだけです。
実に簡単。
やり方がわかれば自宅でもできそうです。

というわけで、我々も、しばし待つことに。

と、その時、磯野さん。お店を広げ始めました。
なんと、ツル細工でリースを作ってみましょうということのようです。
これは予想外の展開ですが
参加してくださった女性陣、一瞬でリースの素材の前に集まってきました。

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みなさんすごい集中力です。

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あっという間に、素晴らしい作品が続々とできあがりました。
これは、完成した作品の一部です。写真はクリックすると大きくなりますよ。



リース作りも落ち着いたようなので
製材施設の見学です。

いつものように、丸太の皮むきの実演を見せていただきました。

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丸太の製材も実演していただきました。

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というところで、鑑賞炭もできあがったようです。
どんなものが出来たかは、別のエントリーでご紹介させていただくとして
みなさん、出来た鑑賞炭をそれぞれ箱に詰めて
リースとともにお持ち帰りいただきました。

また、今回参加してくださった
大多喜の棟梁、米原さんが
昨日、勝浦の海で釣ってきたという新鮮なアジが、参加してくださったみなさんにプレゼントされるというサプライズがありました。
米原さんには、年明けに上棟が予定されている「hinata_House」の構造材の墨付けと刻みをお願いしています。
墨付けと刻みを地元の大工さんでやってみようという新しい試みです。
これも、別のエントリーでご紹介する予定です。

さて、参加していただいたみなさん、いかがでしたでしょうか。
主催した者の一人としては
帰り際のみなさんの笑顔がとても嬉しかったです。

次回の山を訪ねる見学会は
タケノコ掘りを楽しんでいただく春に行います。
是非、みなさまのご参加をお待ちしております。
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